約 1,297,861 件
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/10953.html
船 新カードタイプ「船」。 砲撃船レッド・バーン 火 レア コスト4 3000 船 ■出撃-このカードをバトルゾーンに出す時、自分のクリーチャーを1体選んでこのカードの下に重ねつつバトルゾーンに出す。このカードがバトルゾーンを離れる時、一番上にあるカードだけが離れる。(このカードはクリーチャーとしても扱う。ただし攻撃することはできない。) ■相手クリーチャーが攻撃する時、相手のパワー3000以下のクリーチャーを1体破壊する。 城やクロスギア、クリーチャーの間のような存在。クリーチャーを「除去耐性付きの、攻撃できないシステムクリーチャー」に変えるカードといった感じのカードタイプ。種族に「パイレーツ」を持った船も存在する。(随時追加) このカードのシステム ●基本的にはクリーチャーとしても扱う。そのため船にはパワーが存在する。火力で破壊されたり、攻撃の対象になり、バウンスもされる。だが、クリーチャーに対する「パワーの±」や「クリーチャー強化」の対象にすることはできない。つまり、船のパワーを変えたり、「ブロッカーやWブレイカーの付加」ができない。 ●「クリーチャーの進化元にする」ことや「クロスギアのクロス」ができない。これも「クリーチャーの強化」に繋がるため。 ●基本的には、下に重ねたクリーチャーの効果は失われる。ただ、「出撃した時」にトリガーする能力がある(随時追加)。また、「出撃」は任意で解除できない。 「出撃」はこちら。 ※裁定を変えました 作者:かがみ 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/suzukisign/pages/93.html
詩 船 船(関数Fと、空白を含む習作・岩成達也より) 1 航海が始まったときからつけられている日誌は、船の最も深い部分にある巨大な書庫の奥に置かれ、背表紙は日付の古いものから順番に棚に並んでいるが、本棚に収まりきらず木の床に投げ捨てられているものもあった。床に置かれているものは新しいものと見られ、棚に収まっている日誌はどれも少し痛んでいて、油紙の表紙はところどころ破けて穴が開いていた。表紙には四角の細い線が描かれている。そして透明な茶色に染まった染みがあった。開くと繊維がこすれあう音がした。紙が疲れているため、たやすく開きっぱなしにすることが出来る。のどまでよく開く。書きやすいだろう、しかし、しなやかな紙らしい弾力は失われている。背表紙などは裂けてしまいぼろぼろになることもありそうだった。扉はなくノートのような構成をしていてどの頁も同じように縦書きに文字をそろえるための薄く細い線が一定間隔で引かれているが、それを無視して文字は蛇行していて、挿入されたように書かれている、小さな文字で埋まっていた。最初の頁から、前半はどれも埋められている。後半の頁は書かれていないこともあった。そのような余白には、ところどころに思い出したように誰かの言葉が綴られる。とりとめのない言葉どもが散乱し、自然に寄り集まったような連想の言葉がその日々の暮らしを構成する。そしてどの頁にも、書かれた言葉に重なるようにして文字が書き付けられる。その文字は、必ず、前に置かれたものを消してしまわぬよう、ある秩序に関連付けられる形で、順序的に、文字の後ろに並んでいた。それは文字のならびに空間を作り出す作用を働かせ、そして文字の隙間には、さまようような、さまざまな写真が描かれているのだった。幾何学模様、あるいは船の見取り図である。もしくは鳥、そして魚、乗員の生活のスケッチ、それは図鑑の役目さえ果たしている。赤鉛筆でそれらに修正が加えられ、さらに青のインクが訂正を加えていく、そこに黒の万年筆で、行間に傍線を引くことから読みをはじめることにしよう。張り巡らされたあらゆる線分はこれらのおびただしい日誌を繋いでいく作業に参加している。この群体に乗客は一本づつ、線を加えなければならない。そうすることによって、この船は彼を船員と認めるからだ。曲線は本棚を自由に回遊し、そして次の背表紙へ繋がっていく。古びた日誌にはいくつもの修繕された跡がある。そしてそこからは、別の日の日誌が始まっていることが多かった。そして日誌たちが裂かれただろう日はどれも別の日誌に律儀に赤く書かれている。粗雑に扱われる日誌たちが書庫の棚に簡単に置かれていることは、本の複製がこの書庫のどこかに眠っていることを示していた。 2 船の頭上は青く晴れていて、白い雲が点在する、そんな潮風が吹いているとしよう。船の後部から舳先へ向けて空気が流れる様子は触覚を通して理解されるものだ。湿り気の強い風は同時に蒸発もしている。快適でも不快でもなかった。船首に向けて軽く持ち上がる甲板にはなだらかな勾配がある。十字の取り付けられた舳先から鋭利に海中に没する船が波を消す、停滞している。そこは水に長い間没しているから、海藻は船の底へとびっしりと取り付いていて泡立っている、そこで揺れて食う塩を排泄する硬骨魚の類の鱗が青みを帯びて緑に光っている。小さく刺さっていく魚影の集合はこの船に良く似ているかもしれない。それらは鋭く交わり、定位しつつ定位しないものであって、そしてそれらが良く見えるようにこの船は設計されているのだろう、と我々が判断する、海面と海抜零地点の接合面としてある船だ。その境界はどちらにも属してはいないから深い水と塩がその下に埋積され、鈍い重力が同時に船を生かす浮力にもなった。波先から切り離され細かい粒子となった冷たい飛沫だけが風に運ばれ、帆を濡らした力のある生臭い匂いを、ぞんざいに扱うこともできる言葉となった我々はここで、甲板から海中を透視する。甲板として葺かれている細長い木片には小さい字が間隔を置いて書かれている。文字はこの船の名を表明することではない。列ではないだろう。単語にすらなりはしないだろうその文字は意思を持っているから、甲板の上で孤立していると思える。しかしながら、我々は離散した文字をある法則によって並べられているとして読み変えることは出来、それこそが自由として与えられている事実は同時に、深いけだるさをも、我々にもたらすのだった。そして、例えば文字は数式のように読めた。あるいは形体詩のようにも読める、けれどそれは明らかに我々の裁量に依存して読まれるものだから、船員は船員でこの読み方を協議しておかなくてはならないと結論に達していく。あるときなど、この文字を通してこの船の現在地が分かるのではないか、と言う案が乗員によって印されもした。伸び縮みするこの船の上ではそうも読めたが、巨大な回遊魚となった今となって、我々の船が膨張するのか海が収縮するのかは、一向に知る必要のない些細な問題でもあるようにも感じられるのだった。 3 そして船は伸縮する存在であるからこそ、材木の組まれた船であると同時に、一枚の板切れでもある。長細い板の形をした一片は船であって、そしてそれと名指しされるがごとに、ますま取るに足らない大きさへと断片化し、乗員は船と言う一枚の板切れの上で海面に立ち尽くすのだった。船は表現されるごとにその形を変容させる。あらゆる言葉も逃さない船という立地条件に住む我々が気づいたときには、一枚の板切れから枝が垂直に伸びていた。生成される一本の樹だろう、木片は何度も折り重なり、複雑さを増していき、ある瞬間において、木片は側面にいくつもの入れ違いに生えた垂直な梁であり、長く反り返った曲面を持つ竜骨になる。船を作る骨。垂直に向かう船の帆柱の根底はやはり海面に浸かっていて黒く湿っていて接続部分は泡が絡まっていて白い多孔質の骨である本質としての船の表面には文章が伝導していく。我々はその上で歩かなければならない、というのはその船の上で一本の蛇行する線を引いていくことと何の違いもないために、船はより厚く深まるのだ。我々を一面で許容しつつ、その裏、船は細心の注意を払いながらもやはり厳かな、我々がその振る舞いを制止することの出来ない重々しさをまとって、我々を入念に排除する。しかし我々は、そのことを知っている、そう言った瞬間にそれは我々にとって見知った形で提示される。それは繋がりを持つようには見えない離れた言語によるものだから、我々には知られない。深みによって表現されていると思われた。それほどまでに船は数多くの錯綜した多数の言語によって、書かれた痕跡を留めているものであって、つまり潜伏体として船は提示を行う。乗員は、底面を垂直に上ることの出来ない、と乗員ももはや表現することを許されない。くぼみのない甲板は、四角の穴をモザイク的に発生させていくのだ。それらは多数の木材を縦横に組み合わせたもので、接合部は同化しているかのように、火で曲げられた一本の丸材を組み合わせる帆船は十字を持っている。その木の強い組み合いは垂直に交わっている地平をそのまま羽ばたかせるかのようにして大梁を捻れた方向へ伸ばし、この海上に比類なくいかめしく存在した一線から、船は我々を遠ざけていた。もっとも高い部分に位置する鳥が、海を睥睨してはその呼吸を整えている。造化された十字の下で、風を切る鳥の羽の枚数を数えながら我々は見透かされたような気分で波に揺れている。 4 船はひとつの書物であり、また乗員もそれぞれの書物であるから、この船の内部に精密に保持された直方体の空間は書籍の入れ子構造をとっている。しかしその二つのものはどちらかが優位であるというわけではなく、むしろ相互に関連付けられている限りで、あるいは位置関係の強調する表面における空間力場、木目のあるいは視線に方向付けられた磁力によって相互に被覆され、乳白色に交じり合った結合しているそれは、木目の詰まった良質な古い材木によく見られる光沢を持っている。しかしそれは最新の徳を内に宿すのに適していた。覆い焼きされあう親和力が、これら書物どもを内臓的に結び付けていて、船を離れた独立な乗員は存在せず、また乗員から何の相互作用も得ない船の構造も存在しない。それは船と乗員と言う二つに分節化された言葉で語るよりも、ここで新しく船員と言う言葉でそれらの関係を置き直し、ひとつになった構成要素として語られる必要があるだろう。ただしそれはあくまで別のものとして捉えられるからこそ、大洋から十字の扉を隔ててよく密閉されたこの船室には幽霊が住み着く。幽霊は害をなすものではなく、単に幻影として捉えられるだけのものであって、その実体は存在しないだろうが、あくまでもその齟齬を生めるために、一方の極に船員と言う言葉を持ち、他方では船・乗員という名を与えられた、ひとつの細長い棒の中間として成立している。靄のような存在は言葉を一意的に定義しないことによって生まれるのだから、それはしばしば船員に取り付き実体を得ながら、存在を我々に認めさせようと行う振る舞いは、結局は船員がひとりでに受け取る船の節度を船員が演劇することで結合自体に価値を生み出そうとする企みの一端であるかのように思われた。演劇は演じるもの、演じられるものという指示曲面によこたわる、二つの境界線をその具体性によって溶かし込もうとする役を持っているから、ここでは演劇と幽霊は同じものを指示していると理解してもいい。それら幽霊はおそらくこの船の自立性を正当化するために必要な論理に組み合わされる具体として、航海自体の複雑な構成の中に含まれた一続きの仕事の一部として、組み込まれているだろう。我々はその演劇のト書きに傍線を引きつけ、親しい幽霊たちが船の一室で催したささやかな気晴らしの出来について、声を潜めて、話しているかもしれない。 5 巨大な十字の上に止まっている鳥の嘴から尾に続く一本の竜骨は、十字の垂直なマストによって連結されているから、豊かな羽毛に包まれた翼がひらかれたとき、その十字は実のところ二連十字であると言える。形が連結されていることが最も強い関係だ。その羽毛は垂直に船にしな垂れかかり、さらに我々の骨が加えられることで、十字に連なる織物となっているのだが、それが面となった今ではそれを格子づける十字は忘れ去られ、多数の地点を稠密に結びつける網となって風を捉える。それは細く長い糸であり、緑色に輝いていて、波に濡れたり乾いたり読まれたり書かれたりする行は、一見すると起伏のない一色の表面のように理解されがちであるけれども、しかし我々は再度注視を与えることで、それが単純な平面では全くなく、さまざまな勾配を含んだ、より高次元の連絡性を持っていることに気がつくだろう。ある地点とある地点は色斑の幾何的な連想の余地を残しており、そこから我々は様々な記号を透視してみることができる。そして繊維は、さらに帆の皺によって方向づけられるが、それはあくまでも織物の十字に埋設される形で提示されて行くため、決定的に名指しされえないものだ。伏せられている。縦糸たちは船の上に覆いかぶさり、船というものを包み尽し、我々の上にもまた帳が下されるだろう、この船が縦糸を持っているからこそ、その作用は連続的になされる。竜骨に並行する複数の湾曲した木材は鉤状に配置された横糸を手繰りながら船底に繁茂する緑植物と一体化し、より深いところにこそ密度の濃い構造が留まっていて、もはや十字を超過したそれは揺られては根をのばし、強い光によって節状にまで達するのだ、細部に深く十字が染みわたることで。十字の記す中心点を結ぶ十字ではない筋書き、そこへ新たな斜線を引きつけようとするのは、その木片が糸によって編まれているからに他ならない。木片が海上に縦横に書きつけられることによって糸が生まれるのではなく、また同時に糸が木片を織り上げるのでもない。そのために、船は重力と浮力に対して一定の調停を量ることに成功している。 6 船の伸縮は船のあらゆる尺度を変容せしめており、その運動にかかわる一切の力は船の内部を駆動している木材の横滑りによって賄われていて、さらにその横滑りは船の上を走る糸の張力に依存している。ある十字の中心に強くくくりつけられた糸は別の十字に結びついている。その状態で一つの十字が船の全体を素早く運動するなら、それに結えつけられた、多数の十字群もまた同時に動くだろう、そうして運動する十字はまた新しく別の十字を動かすことになる。木材の輸送運動はそれ自体で永続するのだ。我々はこの木材の滑走の連鎖を止めることができない。乗員もまた一つの船に乗る錨を打たれた存在だから、我々の生活をする、一挙一足が船を動かす糧になり、そしてまた、我々は船の運動によって引かれているのである。一切の書字行為が集約される船は凄まじい監視力を我々に働かせる。隅々に張り巡らされた帆の糸は文章を伝える神経索であり、心臓であるところの書庫はある意味で船の写本となっている。その本棚は規則的にくぼみの列を走っている、複雑に枝分かれした軌条に先行されながら走っている。この力動は草の根のように方向性を持たないと考えてしまうけれど、切断し断片化されて配置される、これら航海日誌は結局のところ本棚という平面に並んでおり、それはまた表紙と表紙を密着させながら、滑走していくだけのものであって、計画された詳細な分析によっては、その運行を詳らかに公開できる類のものである。ただその連鎖が続き続ける。その一瞬ごとに膨大な量の行列が紙面に配置され、また絶え間なくそれは続けられる。やがて、書き上げられた書物は積み重なる書物の重みに、潰れ、読まれなくなるのだ。その忘却されていく埋没されていく時間に、幽霊は現れて我々の傍らに佇む。幽霊たちと我々の間には、忘却されているかどうかの違いしか存在しない。我々もいずれは幽霊となって、この船を動かす十字に磔にされるだろう。船は終わりのない変形の過程で新しい船室を作りだし、我々を深い忘却の底へいざなっている。 7 その柱は骨であり、その部屋は臓物であり、その糸が神経の系統を司っている。一個の身体としての船の上には血液も流れていて、それは数種の塩が金属が電気的な結合を保ちながら流れるものである。ガスと水道は同じ方向を向いているから、その二重写しとなった直線は相互に連絡を持ち、それは梯子である。梯子は映進して繰り返される数十の十字から構成され、そして船のいたるところ、あらゆる階層にも潜伏して存在し、その垂直性を帆とは異なる次元で表現する。同じ方向が幾度となく執拗に繰り返され、我々は呪文のように反復されるフレーズをいやが応にも暗記させられた。その形は我々の行為の、その細部のみを機械的にさせており、動作の一つ一つに組み込まれるそれはすべて船の体現となった。我々の行為の中で潜在的にエコーしている。船員の行為は船から生まれているので、船は血の通った母であるとさえ言えるかもしれない。また我々はその子供であるとして理解される。もっと環境に即して言葉を変化させるならば、それは土地的な強度によって、結ばれているのだ。だから規則的に上昇する土地である梯子の元で波の音を聞くのは、船で寝起きする船員にとって安らかなものとなる。波にゆられ、海鳴りを子守唄としながら、梯子の前で船員は手紙を書くだろう。船の中に張り巡らされた草の根を反響する痕跡としての言葉を、我々は改めて文章に書き起こさなければならない、そんな寂しさに船は駆られる。書き起こされた手紙は緩やかに木材へと溶け込み、そのまま船の中を配達される。そしてその文面が忘れ去られたころに、それは幽霊となって我々の前に現れてくる。幽霊は不可視であるけれども、我々は船から少しばかりの銀版を受け取って磨き、それを写真に残すことが出来る。それは、ヨードで処理され、カメラオブスクーラの中で感光された銀メッキの板であり、それをためつすがめつするうちに、光がちょうど上手い具合にあたると、その上にかすかな灰色の画像が認められたのだった。それは一枚一枚かけがえのない貴重品だった。船に存在する数限りなく穿たれた小さな孔。その限りなく微細な多孔質の間を外光がゆっくりと流れている。形のない繊細な光を、我々はこっそりと映し取る。その幽霊が暗い穴の向こうに顔を覗かせるのは、ほんのわずかな時間でしかない。しかし我々にはまた新しい幽霊を歓待するために、手紙を送るだろう。 8 船の周囲に生きているだろう動物は水冷された本棚に納められた写真で、船員の隣にいる。船員が動物の背骨を支えているように見え、しかし動物たちのまなざしは我々の傍らを通り過ぎ、物憂さをはらんだ彼方を一身に見つめている。こうした写真に長いこと思いをひそめていると、この場合も両極端は相通ずることが分かってくる。すなわち精妙極まる技術は、その産物に魔術的な価値を与えうるのである。絵画は我々にとっては、このような価値をもはや決して持ち得ない。この写真家の腕は確かであり、被写体の姿勢は隅々まで彼の意図に沿ったものである。にもかかわらずこの写真を眺めるものはそこに、現実がこの写真の映像としての性格にいわば焦げ穴を開けるのに利用したほんのひとかけらの偶然を、今この一瞬のものを、どうしても探さずにはいられない。この写真の目立たない箇所には、やがて来ることになるものが、とうに過ぎ去ってしまった撮影の一分間のありようのなかに、今日でもなお、真に雄弁に宿っている。だから我々は、その来ることになるものを、回顧を通じて発見でき、そのために保護される文字たちは膨大なものとなった。書庫に堆積されていく大量の写真からなる図鑑には動物の骨が描かれているから、我々はそれを手にとることが出来る。写真は書庫の床にうずたかく積み上げられていて、我々はその上から数冊抜いて見返すことが多いけれども、その深い地層に埋まっている、記憶の底に閉ざされた写真を蘇らせることもまた船員たちの、楽しみであった。忘却され色あせてしまった、写真のもつ動物の目はひどく明るく、そこで写真の中から、その美しい目が我々に注がれることが、我々の糸の結びを逆転させる。その写真の撮影された瞬間に彼らと出会っていたことを、我々は図鑑を見ることで、気づくことが出来る。それは読み返されるまでは気づかれることがなく、その意味で、幽霊は再読によって生まれているのだ。幽霊は堆積した垂直の図鑑にこそ憑依して、我々の前に表現されてもいるのだった。 9 船は複雑に込み入ってる。絶えず変形し、数限りない穴を持っていて、外との境界は曖昧であり、内部の光や音は外部に、外部の光や音は内部にあるような軟らかいスポンジのトポロジと言ったような空間は、外にいるはずの幽霊が回帰する。そしておそらくその機構は、潜在的な船の十字によって保障されているのだ。あるいは張り巡らされた糸によって潜められている。また同様にあらゆる動物の骨格はその肉のために内部から張力を持っていて、さらに金属は移送のために支えられている、内部より支えられている。船の複雑さによって、我々は船を容易に見通すことが不可能となっていて、ついに直線によって刺し貫くことが出来ない、汲みつくされえないものであり、船はその内部に暗部を隠し持っている。それは応答しあう語彙が平面状に散乱した、一本の伸縮する長い一行であり、多数の言葉が行間に潜んでいるような文章であって、それはいかに慎重に傍線を引き連絡を取りながらその語彙を取り除いたとしても常に、それは暗がりに潜んで存在していることを主張する、硬骨魚のように漂っている、塩を撒かれた聖なる行程だ。指し示された文字がこの船のどこにあるのか、それは絶えず滑っていく、横滑りしていくのであり、その上で我々はその平面を読み解いていくのも自由であるようだし、また一瞬一瞬を切り取って、幽霊を歓待するのも自由だった。さしずめ、鳥の止まり木としての体だろう、船は我々が住むにしては非常に揺れていて、波にゆられるのはそれはこれが海に浮いているからに他ならず、根は流れに従ってなびいている、風にしたがって巡航する、我々の住む不動産は移り気が激しく、そして粗末であり、その代わり我々を確かに写植しながら、我々をあの暗い孔の中へと運んでいく、漂流させていくのだ。
https://w.atwiki.jp/moematome/pages/428.html
名前 セイル 種族 主人公(♀) うp主 セイルの人 特記項目 ・自称「変人」の少女。 ・サイコソーダを飲むと人格が変貌する。 セイルの旅の主人公であり、変人(本人談)。 ケィドをおちょくることが生きがい。一人称は「俺」。 カルマを「婿」と称し、ファーストキッスも彼にささげた。 シリアスブレイカーの名で知られており、レックウザに救いを頼むときも「俺の世界の為に力を貸せ!」と言った。 サイコソーダが大好物で、飲むと人格が変貌する。(自覚アリ) 意外にも(?)料理が得意らしく、オレンの実のパイは絶品。この事実をケィド達は大変驚いていた。 関連項目 ユウキ アオ 魔王セイル 手持ち ケィド(バシャーモ) バルン(バクフーン) レイニィ(ラプラス) カルマ(アブソル・婿) フィアナ(トロピウス) シェナ(グラエナ♀) ナツ(グラエナ♂) スマート(マッスグマ)
https://w.atwiki.jp/anno/pages/19.html
●船 訓練可能な施設 ユニット名 小さな造船所 大きな造船所 探査船 ○ ○ 小型交易船 ○ ○ 小型戦艦 ○ ○ 大型交易船 ○ 大型戦艦 ○ ●ユニット性能と生産コスト ユニット名 -戦闘力- -船倉数- -維持費- -HP- -ゴールド- -カノン砲- -布- -木材- 探査船 8 3 30 1000 3000 8 15 25 小型交易船 0 3 20 450 1500 0 8 12 小型戦艦 12 1 30 750 2000 12 12 20 大型交易船 0 4 50 1500 4000 0 20 35 大型戦艦 24 2 60 2000 4500 24 20 45 ^^
https://w.atwiki.jp/btsoltrpg/pages/19.html
船は、クルー(プレイヤーのキャラ)が乗っている宇宙船です。 船購入について 燃料について 救難信号について 電力について 酸素について 耐久度について シールドについて 武装について ドローン セッション終了時の船の行方について 各機械について 消費電力について操縦システム エンジンシステム 酸素維持システム 発電システム 燃料庫 温度維持システム 倉庫 クルー転送システム 医務室 ドローンコントロールシステム 武装やシールドシステムについて 船購入空き設置可能箇所 発電力・使用電力 各種設備 汎用戦闘船 商業船 冒険者船 舟板拡張 船購入について クルー達は、船を一つ購入して一緒に旅をしています。 プレイヤーは、どの船がいいか相談して決めてください。 燃料について 移動に1個燃料を消費します。 なくても船は維持できますが救難信号を出しながら惑星で燃料を探すことになります。 救難信号について 船は救難信号を出すことができますが不特定多数の船にキャッチされるため注意が必要です。 運ロールで成功し、救難信号ロールで成功すれば友軍機が失敗すれば敵軍機がきます。 電力について 電力は燃料としては使えませんが機械を動かすのに必要です。 電力には上限がありそれ以上の電力を使う場合発電機を増設する必要があります。 酸素について 基本的には作られるので問題ありませんが 酸素維持装置が壊れた場合は、酸素はなくなっていきます。 酸素は、機体から酸素が漏れている場合は2時間 酸素維持装置が壊れている場合3時間 両方の場合1時間でなくなります。 船内で酸素がなくなる前に修復するか惑星に逃げないと死んでしまいます。 耐久度について 物理的なダメージを受けると耐久度が減ります。 耐久度は船によって違います。 シールドについて 隕石によるダメージや敵の兵器によるダメージを防ぎます。 1発受けると消えますが10分程でまた回復します。 何枚シールドが貼れるかはシールド装置によって違います。 武装について 船には、武装がしてあります。ほとんどがレーザー兵器です。 ドローン 船から展開することができます。 ドローンコントロールシステムとドローンが必要になります。 ドローンにはドローンコントロールシステムにいるプレイヤーが命令を出すことができます。 コントロールシステムに誰もいない場合はドローンはAIで攻撃します。(命中率-3) セッション終了時の船の行方について 売却されなくなります。 各機械について 各機械の説明 攻撃や回避をするためにはそのシステムに最低クルーが一人は必要です。 アップグレードすると消費電力が1増えます。(倉庫・燃料庫・発電システムは除く) また資材で補強することで何回か攻撃されても壊れないようになります。 補強はどのシステムでも資材10個消費 補強回数分攻撃に耐えることができます。 しかし攻撃を受けると補強回数が減ってしまいます。 (つまり常に安全な状態にしておくなら戦闘終了時に資材を使って補強することが求められる) 補強の上限は5回です。 それ以上は不可能です。 破壊された機械について 破壊された機械は修理時にアップグレードが1段階下がります またアップグレードに他の設備のアップグレードが必要な場合 酸素維持装置のレベル3アップグレードの条件は温度維持装置の最大レベルのアップグレードのため 温度装置が壊れればレベル3の機能は一時的に機能しなくなる。 温度維持装置がレベル最大になればまた使える。 消費電力について 特に記載がなければ通常1です。 ですがアップグレード回数が電力に+されます。 操縦システム 操縦に必要で壊れると操縦ができない アップグレード回数 費用 使用物資 効果 1 20 機械素材 操縦システムにパイロットがいない場合自動運転 操縦スキルなしのパイロットの操縦と同じ 2 30 機械素材 操縦システム強化 自動運転が操縦スキル1のパイロットと同じ 3 40 機械素材 地理AIアップデート 移動する場合地理ロールの結果に+1 エンジンシステム 消費電力は初期値が2 移動と回避に必要で壊れると回避ができない アップグレード回数 費用 使用物資 効果 1 10 機械素材 資材 エンジンの回避率を上げる 回避ロール+1 2 20 機械素材 資材 エンジンの出力を上げる 燃料消費2倍で移動速度2倍可能 戦闘中は2倍消費で回避ロールに上記の効果に加えて+1 酸素維持システム 酸素を維持するために必要で壊れると酸素がなくなっていく 消費電力は初期値が2 アップグレード回数 費用 使用物資 効果 1 10 機械素材 薬品 酸素をより多く船内に循環させ緊急時用に酸素タンクを設置する 緊急時の酸素3時間増加 2 20 機械素材 薬品 船内の空気を清浄化し感染症の拡大を防ぐ。また船内での生活が快適になり1時間ごとのHP回復が+1される 3 20 機械素材 温度維持システムを最大まで上げている場合可能。どちらかのシステムが壊れたときにどちらかがもう片方の機能の役割を担うことができる。(温度維持システムに緊急時酸素維持機能を追加 酸素維持システムに緊急時温度維持機能追加 発電システム 発電するのに必要で壊れると発電できなくなり1時間もするとすべての機械に電力がいきわたらなくなる 特定の機械に配線をつなげばその機械だけに残りの電力を他の機械から送電することができる。 初期発電量 10 アップグレード回数 費用 使用物資 効果 1 10 機械素材 発電量が+1される アップグレードは何回も行える 燃料庫 破壊されると燃料をすべて失ってしまう 初期上限20 アップグレード回数 費用 使用物資 効果 1 10 資材 燃料庫が破壊された際の広範囲の爆発ダメージを防ぐ 爆発範囲が小規模に 2 10 資材 燃料庫を隔離してなるべく回りの機械に影響が出ないようにする 爆発するのは燃料庫だけに 3 10 資材 燃料庫の容量を増やす 燃料上限40 爆発範囲が小規模に 4 10 資材 燃料庫をさらに頑丈にして爆発するのを燃料庫だけに 爆発するのは燃料庫だけに 温度維持システム 温度管理をするシステム必須である。 電力消費が6でアップグレードしても変わらない アップグレードで消費電力を抑える アップグレード回数 費用 使用物資 効果 1 10 機械素材 一定の温度ではなく船員の体温によって部屋の温度を変えてくれるようになる 船員の1時間のHP回復量+1 2 10 機械素材 エンジンシステムが最大レベルの場合エンジンシステムの余熱によって一時的に温度維持システムの電力消費をなくす また常時エンジンシステムの排熱を利用するため電力消費が3になる 倉庫 色々な物資がある。破壊されると宇宙に散らばってしまうため回収するのに手間がかかる 全ての物資の上限が初期では20 アップグレード回数 費用 使用物資 効果 1 20 資材 上限40 2 20 資材 上限60 3 30 資材 上限80 4 40 資材 上限100 5 50 資材 上限200 ここでカンスト アップグレードコスト 資材10個 クルー転送システム 相手の船にクルーを送り込む 白兵戦用の船に搭載されている。 送り込んだクルーはクルー転送システムが無事で転送システムに人がいる限りいつでも帰還可能 初期状態では一人しか送り込めない アップグレード回数 費用 使用物資 効果 1 20 機械素材 一度に送り込めるクルーの数が2人に 2 20 機械素材 一度に送り込めるクルーの数が3人に 3 20 機械素材 クルー転送システムに異常がある場合ただちに帰還させる クルー転送装置にダメージで強制帰還 4 20 機械素材 相手のクルーを自分の船に1人送り込める 医務室 治療をする場合治療ロールに+1 初期状態ではワクチン開発ができないためアップグレードが必要になる。 アップグレード回数 費用 使用物資 効果 1 10 薬品 よりより治療を提供し 治療ロールに+3となる 2 10 薬品 新しいワクチン開発が可能になる 3 10 薬品 瀕死のクルーの適切な治療ができる HP0のクルーに対して必ず治療成功 4 10 薬品 他の船に対して医療用ドローンを展開し遠隔操作で治療ができる ドローンコントロール・医療ドローン必要 ドローンコントロールシステム 戦闘・防衛・医療・探索 全てにおいてドローンは便利です。 ただし使い切りでコストが高めなのがネックです。 ドローンを使うことができドローンのする行動すべてにプラス効果を加えます。 アップグレード回数 費用 使用物資 効果 1 10 機械素材 ネットワークアダプターを最新のにしてより低い遅延での操作が可能 ドローンのするロールに+1 2 10 機械素材 ハッキングに対して抵抗する場合 このドローンコントロールシステムに対してのみ 対抗ロール+1 3 10 機械素材 ドローンを高速で発射する 最初のターンのみドローン二回行動 4 10 機械素材 クルー転送システムの最大レベルが必要 ドローンが壊れかけの場合強制転送する 武装やシールドシステムについて アップグレードという概念はなく増設することで効果を発揮します。 そのためやや費用と手間がかかります。 船購入 プレイヤーたちは相談して船を購入します。 空き設置可能箇所 新規設備を設置できる場所の多さです 発電力・使用電力 発電力と使用電力の合計です。 各種設備 設置してある設備に関して書いてあります。 汎用戦闘船 空き設置可能箇所 2 発電力 13 消費電力 17 機械名 レベル 設置数 温度維持装置 1 1 発電システム 3 1 酸素維持装置 1 1 レーザー兵器連射型 1 4 倉庫 1 1 燃料庫 1 1 医務室 1 1 エンジンシステム 1 1 戦闘に特化した船 消費電力が発電力を超えてしまっているため通常時は兵器の電源はOFFにしておく必要がある また戦闘時は使わないシステムをOFFにして電力を2浮かす必要あり ただちに影響がないのが倉庫と燃料庫(電源を切る時間が長くなければ影響は少ないらしい、長時間だと資材などの劣化や爆発などが起こる) だがおすすめ一番消費電力が多い温度維持装置を切る事か 海賊などがよく乗っている 商業船 空き設置可能箇所 2 発電力 12 消費電力 11 機械名 レベル 設置数 温度維持装置 2 1 発電システム 2 1 酸素維持装置 1 1 レーザー兵器通常型 1 1 エンジンシステム 1 1 倉庫 2 1 燃料庫 2 1 医務室 1 1 戦闘船の兵器を減らしその分発電と節約に回したような感じ おすすめの船ではあるが搭載しているレーザー兵器が1つだけなので増設しないと戦力不足 運搬に最適 冒険者船 空き設置可能箇所 2 発電力 20 消費電力 13 機械名 レベル 設置数 温度維持装置 1 1 発電システム 1 2 酸素維持装置 1 1 倉庫 1 1 燃料庫 1 1 エンジンシステム 1 1 レーザー兵器通常型 1 1 使いやすく初心者向けの船 必要最低限なものを配備している 発電システムが増設されてる以外は他の船より劣っているが増設がわずかだができるためそれで補おう 舟板拡張 船を作れる技師がいる街で船の空き設置可能箇所を1あげてもらうことができます。 1回にかかる費用は100資材です。
https://w.atwiki.jp/mcncraft/pages/37.html
バージョンアップで海が追加されたため、水上を移動するために、主な移動機構にパドル(ShaftのPaddleモード)などを利用しているモデル機・テンプレ機を掲載するためのページです。 ただし、機体形状を大きく変化させることが可能で可変機とみなしてよい機体はモデル機体/可変機にて紹介してください。 また、他の専用ページが存在する分類のいずれにも属さないモデル機・テンプレ機もこちらに掲載するものとします(ただし、複数に分類できいずれに分類すべきか判断に困るようなものは、それらのいずれかに便宜的に分類して掲載してください)。 船 艦コメント 船 ただ単に作りました! #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Baidu IME_2015-7-13_23-24-36.jpg) この機体のダウンロードは→こちらhttp //filescase.com/src/GEN50MB2412.zip.html (パスワードは1111)。 艦 白露型駆逐艦 初心者から中級者手前に向けたやや複雑めの艦艇タイプです。 地上走破手段が無いので、F9+Gの移動をしてください。 この機体のダウンロードは→こちら コメント 新しくページ追加しました。 -- itan2929 (2015-03-29 07 02 06) ここってモデル投稿所じゃなくて「参考になるモデル」紹介ページなんだけどなぁ… -- 名無しさん (2015-08-14 23 11 34) 作者さん的には参考になる機体(モデルって言うってことはパネキット好き?)だったんでしょう -- 名無しさん (2015-10-01 13 00 41) 別にここのwikiに作者は関わってないよ -- 名無しさん (2015-10-02 06 24 19) ↑ -- 名無しさん (2016-01-25 17 29 26) 間違えて送信してしまった....いや、そういうことじゃなくてその船を作った作者さんの方でこのゲームの作者さんじゃないです -- 名無しさん (2016-01-25 17 30 56) 一応造形テク解説とかのテキストが入ってる辺り初心者向けにしようとは思ってるみたいだね。ここに置くべきかどうかはともかく。ダメそうならここを消して他のページにペーストすればいいんじゃないかな? -- 名無しさん (2016-02-17 14 01 12) 浮かすには知ってるのはマシンの周りに反重力装置を水中用にして100に設定する -- 名無しさん (2017-05-14 13 14 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/forusefromkararu/pages/16.html
世界観概要 -フォルセイの戦争日記-概要- -カラル年表 登場国家 カラルの国家はどいつもこいつも個性が強い! 一国だけでもたくさんの物語があるぞ! デルバレス連合戦線陣営 ベルタリアの辺境諸国に対する威圧的な態度に不満を抱いていた各国が 結成した、対帝国の連合戦線 -デルバレス王国 -ウォルドバルデン共和国 -ヘルドリア -トーヴル民主国 -ワージャル=ツヴェルク -マストロ=デン=フルーラン -ガルマニア -プロウィエル=ビスデム共和国 ベルタリア帝国陣営 かつての大帝国ガルマニアを倒し、世界の覇権をなかば手に入れた。 パックス=ベルタリアを崩しかねないデルバレス側には一切の容赦はない -ベルタリア帝国 -フェングザイン -ネルジャバ -ウーテン自治領 -デアドラフト商業自治領 -ヴィラツカ半島 中立国群 -ロトリア王国 -シュネラ島 -ワージャル=ヴィーゲ -メルディング人民国
https://w.atwiki.jp/klabgamescraftfleet/pages/22.html
☆1 船名 ミッションスキル 艦隊戦スキル 最大HP 最大ATK MAX報酬 入手条件 備考 イスパリオ +20% +20% HP+1%ATK+1% アニオス 赤属性からのダメージを微軽減 +30% +10% HP+1.5%ATK+0.5% ミッション1の設計図収集 ズーク 撃墜された時、相手のパラメータ微ダウン +10% +30% HP+0.5%ATK+1.5% ミッション2の設計図収集 ミミー Gの獲得量が微UP ミッション3の設計図収集 オラージュ 赤属性ATKが微UP HP+2%ATK+0% ミッション4の設計図収集 ガルーダ 緑属性ATKが微UP ミッション5の設計図収集 ポポ CPの獲得量が微UP ミッション8の設計図収集 ☆2 船名 ミッションスキル 艦隊戦スキル 最大HP 最大ATK MAX報酬 入手条件 備考 カミリアード ATKが微UP ミッション6の設計図収集 インペリウム 低確率でダメージを微軽減 ミッション7の設計図収集 クムハール アイテムの取得確率が中UP 敵を故障にすると獲得GPが超UP +40% +10% HP+3%ATK+0% ミッション9の設計図収集 プロテウス ダメージを微軽減 ダメージを微軽減 +20% +30% 実績解除する 船【イスパリオ】【アニオス】のLvを20にする フー Expの獲得量が超UP 初心者応援キャンペーン ☆3 船名 ミッションスキル 艦隊戦スキル 最大HP 最大ATK MAX報酬 入手条件 備考 アルツェバロア 実績解除する 船【ズーク】【ミミー】のLvを20にする ペナルダン 実績解除する 船【プロテウス】【アルツェバロア】のLvを20にする エクリプス 実績解除する 船【オラージュ】【ガルーダ】【カミリアード】のLvを20にする アグライア 赤属性からのダメージを微軽減 低確率で青属性の消費TP微軽減 実績解除する 船【インペリウム】【ポポ】【クムハール】のLvを20にする
https://w.atwiki.jp/2crusadedeck/pages/14.html
ページを作りなおしたので、このページの更新は行いません。 下記ページへどうぞ クルセイド公式・優勝者デッキ ・青 ボンズ タウバーン 2013皇帝杯 横浜Aブロック 1位 ボンズ タウバーン 2013皇帝杯 名古屋Aブロック 1位 フルメタルパニック アーバレスト 2013皇帝杯 大阪Aブロック 1位 フルメタルパニック アーバレスト 2013皇帝杯 THE FINAL 2位 ヴァルヴレイヴ ブレンパワード 2013皇帝杯 THE FINAL 3位 聖闘士星矢 公式サンプルデッキ るろうに剣心 公式サンプルデッキ ・緑 マクロス 歌コイン 2013皇帝杯 京都Bブロック 1位 ・黒 幽々白書 2013皇帝杯 福岡 1位 幽々白書 2013皇帝杯 広島 1位 幽々白書 2013皇帝杯 札幌 1位 幽々白書 2013皇帝杯 名古屋Bブロック 1位 ダ・ガーン ホライゾン 2013皇帝杯 大阪Bブロック 1位 幽々白書 2013皇帝杯 京都Aブロック 1位 聖闘士星矢 公式サンプルデッキ アクセルワールド スクライド 2013皇帝杯 香港 1位 ・赤 コードギアス ガオガイガーFINAL 2013皇帝杯 横浜Bブロック 1位 ガオガイガー FINAL 2013皇帝杯 長野 1位 コードギアス コードギアスR2 2013皇帝杯 石川 1位 コードギアス コードギアスR2 2013皇帝杯 熊本 1位 ガオガイガー FINAL2013皇帝杯 THE FINAL 1位 ジーベック 公式サンプルデッキ ジーベック ファフナー 2014クルセイド祭 京都Aブロック 1位 ジーベック ファフナー 2014クルセイド祭 京都Bブロック 1位 ・その他混色 黒赤 幽々白書 2013皇帝杯 静岡 1位 黒赤 ジーベック ファフナー軸 2013皇帝杯 愛媛 1位 黒赤 OG デッキサーチ 2013皇帝杯 東京Aブロック 1位 黒赤 ジーベック ファフナー軸 2013皇帝杯 東京Bブロック 1位 青緑 マクロス 歌コイン 2013皇帝杯 仙台 1位 青緑黒赤 聖闘士星矢2013皇帝杯 THE FINAL 4位 黒赤 OG 公式サンプルデッキ 青赤 アキバレンジャー 公式サンプルデッキ
https://w.atwiki.jp/forusefromkararu/pages/12.html
惑星カラル 「シャグマ星系の巨大ガス惑星ムーアの第六衛星」。双子星で隣にゼフィールスという海洋惑星がある その他の惑星についての設定は「シャグマ星系図鑑」にて詳しく記します(現在惑星図の修正版を作成中です) 所属 シャグマ星系 ムーア 第六衛星 分類 地球型惑星 公転周期 設定中! 自転周期 設定中! 脱出速度 設定中! 平均気温 20度前後の温暖な気候(場所による) 衛星の数 隣に双子星あり 星齢 31億年 概要 この森と砂漠に覆われたこの星が本作のメインの舞台である。この星では数世紀前に地球の文明を大きく超える高度な文明が栄えており、近隣の星でもかつてのカラル人たちの活動の跡が見受けられる。しかし、この文明も地球のような「人口爆発、環境破壊、紛争」によって滅びに瀕してしまった。だが、カラル人たちは「シャグマ星系を離れ新天地を求める」という行動をとった為惑星自体の崩壊はぎりぎりの所で防ぐことはできた。しかし、全ての人類が宇宙に旅立つことはできず本意か不本意かカラルに取り残された人々も少なからずいたのである。文明も技術も消え去り、まさに「ゼロからの再出発」をすることとなった残されたカラル人たちはかつての文明の遺物を大切に使い続け、時に協力し、時に戦争を繰り返しながら今日にいたる。 そこでは新たな生態系や文明、文化が復活している。_ _*詳しくはカラル年表をごらんあそばせ このカラル人たちは我々の祖先と同じく「狩猟農耕」をへてはいるが地球とは違い前文明の遺物を使っていたり、(ただし古代のハイテク技術に関しては原理をよく理解していない)「反重力タービン」や「電力」なども使っていたりする、そのため「ハイテクとローテク」の混ざり合った世界が特徴と言える。 カラルでは混乱の世紀末を乗り越え幾つもの国が出来ては滅びを繰り返してその都度文明力をパワーアップさせてきた。そして現在 ベルタリア帝国を筆頭とする「ベルタリア帝国陣営」と、それにはむかうデルバレス王国を筆頭とする「デルバレス連合戦線陣営」が互いに睨みあいをきかせている。 ベルタリア帝国は北半球の利権の獲得を目指し、デルバレスはそれを防ごうとしているのが現状である。 特異な技術体系 先に記したように、カラルには過去に巨大で高度な科学文明が発展していた。その文明を支えていたのはカラル由来の特殊な鉱石「ベルチタイト」である。古カラル人たちはこれをもちいて反重力エンジンのような技術体系を発展させてきた。しかし、これらはかつての文明崩壊の中で「遺跡・遺物」としてカラルの地上や地下に残されていったのである。 カラル人たちの末裔は何百年とかけこの技術を解析し、一種の反重力エンジンである「反重力タービン」を実用レベルまで昇華させてきた。 カラルは多くの土地が樹海に覆われており、移動手段として「空を飛ぶ」必要があったため重要な技術として発展してきたのである。 ・ベルチタイトとは反重力機関のコアとなるカラル由来の特殊な磁力鉱物である。この鉱物に加工を施しタービンに搭載、一定の電荷を与える時のみ重力に対して強力な反作用が発生する。この際、ベルチタイトからは物によって紫や水色の発光現象がおこる事が知られており、これを対策無しに長時間浴びると失明したり、幻覚が見えたりと人体にも精神にも多大なダメージを受けるので注意が必要なしろもの。カラル各地で採掘されるが上質かつ巨大な鉱脈が眠っている地域はごく限られている。 ・反重力タービンとは加工されたベルチタイトを搭載し電荷をかけながら回転させ反重力エネルギーを得る飛行艦建造には必要不可欠な技術。kc300年頃には基本的な仕組みが解析され、古代の技術である「反重力エンジン」の模造品である「反重力タービン」が開発された。 ~反重力機関の種類~ 「反重力エンジン」:数千年前に造られ、使用あるいは保管されていたもので発掘した際に状態が良ければ修理し使用できる。飛行艦が登場しだした頃、主に使用されていた。内燃機関に頼らずとも操舵が可能だがコアのベルチタイトの劣化や、パーツの消耗が激しく頻繁なメンテナンスが必要不可欠であり、扱いが難しい欠点がある。また、発掘できる量も少ない欠点がある。 「反重力タービン」:kc320年頃から製造され始めた反重力エンジンの模造品。反重力エンジンとは違い「浮遊する」事しかできない大きな欠点があるが、その欠点を内燃機関を用いたプロペラエンジンで補っている。構造が反重力エンジンに比べ簡素な為、現在おおよそすべての船が用いている。 フォルセイ カラルの衛星軌道上を周回するISSクラスの大きな人工衛星「Krl-o77」。多数の精密で頑丈な観測機器を備え、後部には巨大なパラボラを持っている。これは、カラルを脱出した人々が建造した物で、すべての移民船に対し数千年たった今でもカラルの情報を観測し、果てしない宇宙に向けデータを送信し続けている。 カラル地上から見ると明るい星が流れ星より少し遅いくらいのスピードで動いて見えるので、地上の人々は言い伝えの神話になぞらえ「旅人の神フォルセイ」と信じている。 惑星環境 巨大なガス惑星ムーアの衛星ゆえ、太陽が沈んでもムーアが光を反射する為夜でも真っ暗になることはなく、明け方のように「薄暗い」程度にしかならない。また日食が数時間ごとに起こる特徴があり、その際は光がなくては何も見えないほど真っ暗になる。 惑星の全域にわたって陸地が覆っており、海がないため地球のような大規模な熱循環が起こっておらず気温が均一化していない。ゆえに「赤道上だから熱い」というものではなく「赤道上でも寒いエリアが存在している」ような状態である。しかし、海の代わりにカラル各地には巨大な湖が点在しているほか地下水も豊富で、これらにカラルの生命の多くが依存している。 カラルの上空では度々破壊的な気象が発生する。 オリガー:地球上でおこるスーパーセルなどとはレベルが違う巨大積乱雲。ごく短時間の間に巨大化する為、カラルの船乗りには恐れられてる。地上でも上空でも掃除機のごとく強力な上昇気流が発生し、一度この上昇気流に捕まると大概の船はわずかな間に遥か上空に巻き上げられ、その過程で船体は破壊される。地上では広範囲にわたり強力な嵐になる。 レガルの壁:モーニンググローリーに似た現象。雨雲が森の上を通る際、森から大量の湿気を吸い上げ、雨雲を伴い「水の壁」のようにふるまう。早い速度で空気と水の塊が迫ってくるため、一種の気流津波である。この気象条件をまともに食らえばたいていの艦船はただでは済まない故、カラルの船乗りには適切な判断と精密な操舵が求められる。シャグマ教の神話ではレガルという戦いの神が魔物を追い払う為編み出した技の一つとされている。 また、惑星の大部分では「雨季」と「乾季」に分かれており雨季では砂漠でも連日雨が降る。 カラルの森 地下水が豊富なエリアと湖付近の北半球と南半球の一部では広大な森林が広がっており、数百メートルを超える樹高の木々が大地を覆っている。また、この森に生える木は地球の植物とは比にならないほどの含水性が高く、森の中は半端ない湿気に満ちている。カラルの森は一種の雲霧林で、かなりの頻度で霧がかかっており、森の木の下は常に薄暗く、木陰には常に危険な生き物が闊歩している。 武器無しでは一日として命を繋ぐことは不可能に近い。しかし、逆にこの森では豊かな生物の世界が広がってるともいえる。森の中にはかつての文明が築いた都市の遺跡が埋もれており、木の隣には廃墟と化したビルの跡やコケや菌糸の苗床となっている航空機や車の残骸などがある。これらはもう数千年近く放置されておりその多くが動かすことは不可能なレベルである。しかし、一部のエリア(地下工場跡や軍事基地跡)では飛行艦を飛ばす為に必要な「反重力ユニット」とそれのコアである「ベルチタイト」が眠っている。それらが眠ってる場所はカラル各国家の最大の国家機密であり大変価値ある資源である。各国や一攫千金を狙うトレジャーハンターたちはこれの埋蔵地を獲得しようと身の危険を顧みず危険な森の中に足を踏み入れるのである カラルの湖 各地に点在する湖はそれぞれ国民を養う資源であると同時に土着の宗教の信仰対象だったりする。水は淡水で飲める。水はほぼすべての国で政府が管理しており、とくに砂漠の国であるロトリアでは貴族ですら水は配給制である。 各湖は地球の海のように深く、フィズル湖のいちばん深い所ではマリアナ海溝とほとんど同じくらいである。 カラルの砂漠 キラスとルヴァという巨大で果てしない砂漠がカラルの赤道付近を取り巻いている。キラス砂漠にはカラルの中でもかなり古く、そして長く存続しているロトリア王国の領土でもある。砂と岩が混ざりあったような地質で、地下水はほぼ全域で枯れている為空気も土地も乾燥しているが、年に一度の雨季の際にはロトリアの王都では半月近く毎日雨が降り、彼らの命の糧となっている。砂漠のあちらこちらには都市の跡地が広がっており、ロトリア王国の首都もそんな遺跡をベースとし国を建設している。 砂漠では「ザイグ」と呼ばれる大型で獰猛な肉食生物がいるため注意が必要である。 宗教および思想 カラルには地域により様々な宗教や思想がある。 シャグマ教 主に北半球諸国で古来から信仰されてきたシャグマ教は、カラルとその周りの星たちを神と考えた古の宗教で、カラルで最も古く、方角などを知る為に生活と密着してる。 旧文明信仰 旧文明信仰は帝国ガルマニアが世界を統治していく過程で一緒に広まった宗教だ。ガルマニア初代皇帝と彼らが生きていた時代の文明そのものを崇める宗教で、侵略する課程で各地の住民に強制された。反重力ユニットやベルチタイト、各地に散らばっている遺跡を神聖なものとしている。ガルマニア帝国の衰退と共に地上から消えていき、ほとんどの国では忘れられようとしている。 ハラーヴ教 旧文明信仰に近いが、こちらは旧文明の遺品よりも「機械そのものを」崇め、神聖視する宗教で、エンジニアは聖職であり、設計師などは大変位が高い職である。主に南半球およびベルタリアで長らく信仰されている。聖地(ワラキア)が同じワルク教とは非常に交流が深い。 ワルク教 ハラーヴ教と並ぶ南半球の有名な学問的宗教思想。主にワルカリア王国で親しまれており、他宗教とは違い「ワルカリア哲学」という論理的な考え方を伝える一種の哲学思想で、ワルク人の精神的基礎をなすものだ。宗教的形態をとっているが、あくまで学問の一種であり、他宗派からも一目置かれる思想である。 主にベルタリア帝国陣営の各地ワルク教の教会があり、「ワルカリア哲学」を学ぶ一種の大学のような学術機関となっている。 アル=ハーニー ロトリア王国内で信仰されている旧文明信仰の一種で、ロトリア人の民俗宗教。国土に点在する遺跡を崇拝し、「エデディン」と呼ばれる国内最大の遺跡を聖地としている。ロトリア王国の歴史的経緯とあわさり、他国・他文化・他宗教を敵対視する排他的な宗教でもあり、他民族を異端者としている。 燃料 エンジンを稼働させるために必要な燃料は「油田」で精製される。地球の油田とはその様相は大きく違い、一種の光合成により増殖する「藻」がその燃料になるのだ